【技術士建設部門/傾向分析編】④最新の専門情報をチェックしておく(書籍の紹介)

当ページのリンクにはPRが含まれています。
  • 専門分野の最新情報を得るには?
  • 効率的に最新情報を得る方法はある?
  • 普遍的な専門知識を得るには?
  • Kayが自らの技術士取得の体験も交え、最近の傾向を分析し、対応策を発信していきます。

前回まではどういう話?
①技術士のコンピテンシーを理解する
②実際の設問の切り口と対処方法(前半)
③実際の設問の切り口と対処方法(後半)

目次

最新情報を収集するには…

 最新情報は、国土交通白書やホ‐ムペ‐ジ、あるいは専門誌などで常にチェックしておく必要があります。本質的には変わらない、と以前に申し上げましたが、随時更新されている重要な情報を見逃し続けると、論文の質にも影響しかねません。当時、私が定期購読していた専門誌は以下です。

日経コンストラクション

建設マネジメント技術

 これ以外にも、当時の私が最新情報の収集で参考にした書籍を挙げておきます。効率よく情報収集できますし、論文の材料としても取り上げやすくまとめられていました。

技術士第二次試験 建設部門 最新キ‐ワ‐ド100

国土交通白書の読み方(いずれも日経BP社)

 必須Ⅰや選択Ⅲは、トレンドからの出題も多いです。国の方向性については押さえておきたいところですね。

普遍的な専門知識を得るには…

 一方で、施工計画分野では、品質、工程、安全、原価、環境など普遍的な要素もウエイトが高いです。最新のトレンドは、多くの受験者がしっかり押さえて試験に臨むため、意外と差がつくのはこの普遍的な要素の力量差なのかもしれません。

 この辺りを補強するために、以下のような専門書を参考にしました。私の場合は、コンクリ‐ト、安全管理、原価管理、入札契約分野でしたので、ご自身の専門性と照らし合わせてこれ以外の分野も読むと良いでしょう。

コンクリ‐ト標準示方書(施工編)

コンクリ‐ト標準示方書(維持管理編)

土木技術者のための原価管理 (以上、土木学会)

建設工事公衆災害防止対策要綱の解説 (国土開発技術開発センタ‐)

公共工事入札制度ガイド‐そのしくみと運用の実務(公共工事入札制度研究グル‐プ)

 関連する法規制、基準類に加え、体験した人にしか分かりえない見識…。こうした情報が短時間で得られ、自身の知識・経験に広さと深さをもたらせてくれるのがこういった書籍かと思います。

まとめ

・最新情報を得るには、専門誌の購読が必要。

・効率的に最新情報をまとめた技術士向け書籍もある。

・普遍的な専門知識は、各々の専門領域と照らし合わせ、書籍から得ていく。

 次回は…

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次